8. 学びの活用について

大学院での学びが今の仕事や生活に活かされていると回答した方の「活かされている」と感じる内容

 

  • 論文を書く上で必要な文章作成力や参考文書を読み解く力、資料を検索する力は醸成されたと思う。【会社役員】
  • 論理的に考え行動する習慣がついた【学校日本語指導員】
  • 選択して勉強したこと、研究というものの意義や意味、論文の書き方、大学院に行かないと学べないことがあったと思います。【クリニックのプロデューサー】
  • 理論と実践を結びつけることができるようになったので、講義内容などに生かしている【大学、専門学校 非常勤講師】
  • 学生に対する学習指導の考え方が変わった。学生の主体的な学びを尊重する、またはその仕掛けを意識できるようになった。【大学教員】
  • 今の現場は、若い人と関わる社会教育の場であるので、そこでファシリテーションの考え方・あり方を日常的に発揮していると思っている。NPO法人職員】
  • 大学教員として担当科目に活かしているほか、研修・講演の依頼、研究に活かしている。【大学教員】
  • 人とのコミュニケーションや研修等の企画運営を考える際に役立っている。NPO法人代表理事】
  • 研究、授業や研修の計画・実施、組織への関わり方【病院看護部アドバイザー(非常勤)】
  • ファシリテーター、研修講師の仕事において「当事者主体」という考え方とそのためのスキルを心がけていること。また、専門的に学んだ証拠としての「修士号」に対する信頼感が得られること。【自営業(ファシリテーター・講師)】
  • ファシリテーションをする場で、共同ファシリテーターと価値観(大切にしていること)や視点が異なると感じる時がある。【市役所の嘱託職員(コミュニティサポーター)
  • 相談者が増加した【司法書士】
  • 仕事面においてはファシリテーターとしての仕事を受けることができるようになった。修士号を持っていることで専門性をアピールすることができるのは強いメリットである。【フリーランス・ファシリテーター】
  • 仕事につながっている。他者の悩み事などを聴くとき、傾聴を丁寧にできるようになった。学びの延長で、国家資格になったキャリアコンサルタントの資格も取得した。【定年退職したため、フリーランス講師】
  • ファシリテーションの見聞が広がり、それを強みに働いている【会社員】
  • プロセスを観る視点が加わり、仕事の幅が広がった。【研修講師】
  • 仕事面:クライアントからの相談・依頼事が増えて、感謝されることが増えている 健康:苦手なことに立ち向かう勇気と自信がついて改善 生活:幸せ【経営者・人と組織のコンサルタント】
  • しごとの様々な場面で直結している【専門学校教員】
  • 塲づくり人間関係長けていると評価されていると思う【会社員】
  • 人として生きることを大学院で学ばせてもらったと思うので、人として生きていく上では社会生活を営んでおり、仕事でも日常の生活でも、全てにおいて、学んだことは日々活かされていると思う。現在は教師教育に携わっており、大学院での学びを通して自分の教育観が確立されたことが、仕事にそのまま活かされていると感じる。【区教育委員会 専門非常勤職員】
  • 学び続けることの大切さ、探求することの楽しさを知った。【プロジェクト アドベンチャー 施設管理 運営】
  • 物事を見る視点が増えた。【日本語教師】
  • 抽象的ですが、感受性や思慮が深まっているように思います。【カウンセラー、研修講師】
  • 職場や生活上での人との関係性を考えるようになった。【消防吏員】
  • 自分の在り方そのものが変化したと感じるので、その在り方が大きく仕事に影響していると思う。【日本語講師】
  • 人とかかわる時の自分在り方を意識するようになり、仕事の根幹に影響(活きている)しているように感じている。【自営】
  • 自分の人生を生きること【キャリアカウンセラー】
  • 仕事、家庭で知識があってこその対応ができている。
  • どのような状況下においても、人間関係は存在する。物事を考える礎になっている。【臨床美術士      他大学大学院研究生】