7. 在学中に苦労したこと

大学院生活が苦労したことがあったと回答した方の苦労の内容

 

  • 時間をうまく使うこと。やり慣れない論文書き。【大学、専門学校 非常勤講師】
  • 各年でしか取れない授業があったこと。
  • 修論を書くこと【日本語講師】
  • 時間の確保【自営】
  • 時間の使い方【日本語教師】
  • 仕事の段取り【司法書士】
  • 勉強時間の捻出【市役所の嘱託職員(コミュニティサポーター)
  • 時間の捻出、家庭との両立(子どもが小学生だった)【区教育委員会 専門非常勤職員】
  • 通学に時間がかかった【学校日本語指導員】
  • 遠方から通っているため、宿泊(寝泊り程度)できる部屋(院生室の夜間開放など)があると有難い。担当窓口が分散されているため、一か所に集約して対応いただけると有難い。【消防吏員】
  • 仕事や家庭との両立、睡眠時間の確保など【キャリアカウンセラー】
  • 社業と学業の両立→時間配分、集中の持続、成長過程の揺らぎの中での社業力低下、体力低下【経営者・人と組織のコンサルタント】
  • 仕事や家事との両立、修論【病院看護部アドバイザー(非常勤)】
  • 仕事をつづけながら論文を書くこと【研修講師】
  • 仕事をしながらの学生生活だったため、時間が足りなかった。【大学教員】
  • 仕事との両立【看護師】
  • 安定した仕事に就いていなかった、また慣れない土地での新生活だったため、仕事・生活と学業の両立が大変だった。NPO法人職員】
  • 仕事との両立の中、授業での学びを咀嚼する余裕がない。とにかく忙しい。【カウンセラー、研修講師】
  • 仕事と学業との両立は大変でしたが、それを苦労ではなく喜びと感じていた。【定年退職したため、フリーランス講師】
  • 仕事との両立、授業資料作成、読書、修論【専門学校教員】
  • 職業、家庭との3つを生かしていくこと。両親介護との両立【臨床美術士      他大学大学院研究生】
  • 身体の不調に悩まされた【大学教員】
  • 論文執筆中の体調不良【団体職員】
  • 体験学習をほぼ未体験の状態で入学したため、先生や他の院生との共通言語・体験が乏しく、話についていけないことが多かった。NPO法人代表理事】
  • 個人的には苦労とは言えなかったが、無職で収入がない中で大学院生活を送ることは一般的に厳しいのではないか、と思う。自分はTAや奨学金を受給(結果的に半額免除となった)により経済的な負担は抑えられた。【フリーランス・ファシリテーター】
  • 修論を書ききること。【会社員】
  • テーマを深く考えテーマいなかったことでの苦しみと、人間関係【会社員】
  • 専攻科の分野と自身の研究分野の考え方の違いや、研究時間(仕事との両立)・研究フィールドの確保に苦労した【薬学部助教】
  • 論文のテーマの絞り方や進め方がよくわからず手探りだった。でもそれは苦労ではあったけれど、今のなってはよい思い出。【クリニックのプロデューサー】
  • 論文を書くのが初めてで、エッセイではないですからね、と何度も注意されたこと。先輩の修論も見ないようにとのことだった時期なので、余計に戸惑った。先輩の助言で、助かったことも多々あるが、逆にと惑わされてしまったことも【通訳、英語講師 ヨガインストラクター】
  • 修士論文のテーマを絞ることに時間がかかり、執筆が追い込まれたこと。【自営業(ファシリテーター・講師)】