5. 人とのかかわり方の変化について

人との関わり方で変化があったと回答した方の変化の内容

 

  • これまで医療業界関連の方々と接する割合が多かったが、大学院で良い意味で特徴ある、様々な方々との出会いがあり、自身に偏りがあったことに気づくことができた【看護師】
  • つながりが広がった。【会社員】
  • 年代を問わず広い年代の人との会話を心掛けるようになった。【消防吏員】
  • 卒業後もたくさんの方々とつながりをもてるようになった【専門学校教員】
  • 幅広い職業の人との交わりの中で、ファシリテーションの知識を生かした関わりをしている。
  • 他者への及び他者からの言動とその影響を強く意識するようになった。【NPO法人代表理事】
  • 人・仲間などとのかかわり方が変わった。ただ、前よりもめんどくさい人間になってきたかなぁとも感じます。まぁ、めんどくさいが味になればと思っています。【プロジェクト アドベンチャー 施設管理 運営】
  • これまで以上に人間関係のプロセスに注目するようになった。またつい介入してしまう傾向にある中で、「じっと待つ」というプロセスの大切さを学び、態度として心がけるようになった。【フリーランス・ファシリテーター】
  • 関係性の部分にフォーカスして事態を客観視できるようになった。【定年退職したため、フリーランス講師】
  • コンテントとプロセスの両面を意識するようになった。【自営】
  • 組織論などを勉強することができたので、仕事だけでなくさまざまなグループでの関わりの中で働きかけが変わったような気がする。【クリニックのプロデューサー】
  • 援助的な関わりを日常の中で自然に発揮できるようになった。【NPO法人職員】
  • 具体的な行動というより心構えとして、人が大切にしていることを以前よりさらに尊重するようになった。【カウンセラー、研修講師】
  • 評価的な態度が減った【学校日本語指導員】
  • 正直さが増して、関わりが深まったと思う【会社員】
  • 関係性の中での役を演じることが少なくなった【日本語講師】
  • 自分らしく関わることができるようになり生き方が楽になったような気がする【研修講師】
  • 思ったことを言葉にすることへの抵抗が減った。【薬学部助教】
  • その時々の自然なかかわりに委ね、無理をしない【キャリアカウンセラー】
  • 自分のコミュニケーションを、すこし客観的に見れるようになり、一方的な思い込みが少しは減って来ているように感じる【通訳、英語講師 ヨガインストラクター】
  • 裏付けのある理論や知識を背景に自信をもって人の話を聴けるようになった【経営者・人と組織のコンサルタント】
  • 人間関係において、「聴く」ことを意識するようになった。【自営業(ファシリテーター・講師)】
  • 家庭における家族との関係性をはじめ、周囲との関係性がよくなった。家族との時間を意識し、大切にするようになった。【区教育委員会 専門非常勤職員】